30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

将来について考える

深夜の監視業務中に期待していた自由時間が取れていません。

 

kennote.hateblo.jp

 

そんな中で自由が許されるのは頭の中だけです。最初は脳内将棋をしたり、形而上の事を沈思黙考していました。ただ、脳内将棋は疲れるし、愛とは、真実とは、神の存在は、などと思考を巡らせようにも、私の中に材料が少なすぎて間が持ちません。

 

こういう時、数学者とか、作家とか、プロの棋士だったら、頭の中だけでいくらでも有意義に時間を使えるのかなぁと羨むと共に自分の限界も知れました。

 

それで、自然と行きつく先は自分の人生、将来についての事です。過去に書いたように、大筋のプランは決まっています。

 

kennote.hateblo.jp

 

 

kennote.hateblo.jp

 

人生の第一目標は月10万程度の不労所得を作ること。そのために投機的な投資で資産を築く。その元手は仕事で稼ぐ。仕事はビルメンや施設警備のような自由時間が取れるような職を選ぶ。それで道中も最低限の幸福度は保ちつつ、投機のチャンスを狙う。

 

もし、計画が実らければ、そのままビルメンや施設警備で定年まで生きる。老後の事はまた書くけど基本的には"老後は考えない"戦略。

 

 

根底には働きたく無い、自由に生きたいという願望があります。結婚は全く考えていません。

 

この計画は、現状最適解に近いと思っています。とりあえず自分一人、70歳ぐらいまで生きればいい。なるべく苦労や不幸を減らして日々を過ごす。

 

でもそれだけ。

 

生き延びて、何かやりたい事があるわけでも無い。未来編にいくつか書きましたけど、夢や目標というには違うと思いますし。幸福戦略じゃなくて生存戦略なんですよね。

 

果たしてこれでいいのか。死ぬ前に後悔するのは目に見えている。

 

考えるのはやっぱり仕事の事。このままビルメンルートに行っていいものか。年齢的には最後のチャンス。IT系に挑戦したり、仕事を自由時間と割り切らず、やりがいで探してみてもいいのかもしれない。

 

根底には"自分一人"という考えがあるのだろうと思う。これを打破するには、ナンパしてみたり、人と関わるような仕事を選んだり、対人的引きこもりの殻を破る必要があるのかもしれない。

 

月10万が入って来るだけなら大まかな生活はニート時代と変わらないだろうし、加齢で20代の頃より不幸になりそう。でもやっぱり結婚という選択は無い。

 

行き詰まりのどん詰まり

 

どうしても深夜の監視室で沈思黙考していると堂々巡りになってしまう。それで必要以上に深刻ぶってしまうのかなぁ、と。

 

もっと明るい事を考えてみるべきかもしれません。例えば10万じゃなくて100万だったらどうか、とか。

 

何にしても、資産を築く事を第一目標とするのは間違ってないように思います。そこまでの過程とか、達成後の第二目標とか、対人コミュニケーションの特訓とか、そういう方面を探った方が良さそうな気はします。変に暴走して土台を叩き壊してしまう事が多分一番の悪手でしょう。

 

思考放棄は良くありませんが、今の状態で思考だけ回しても何か出る感じはしないので、あまり深みに嵌らないよう、ほどほどにしておきます。去年社会復帰して、仕事歴は合計でも4か月程度。実質社会人1年生と考えれば今は労働経験を積む事でまた見えてくるものがあるのかもしれません。(・・・と、雑に締めておきます。まとまりの無い文章で申し訳ないです)