30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

新居の感想 内の騒音は無くなったものの・・・

引っ越しの準備期間なども含めたら1週間ぐらいは寝泊りしたので、とりあえずの感想。結論から言えば大満足で、引っ越して本当に良かったと思ってます。

 

引っ越し理由の大部分は騒音問題だったので、ここが一番の肝。限りなくリスクは低くしたつもりだけども、下階の住人次第で容易く崩れる石橋。初日、2日目はビクビクしながら神に祈る心境でした。結果、騒音どころか窓を開けても生活音すらしません!嬉しい誤算ではありますが、これは単に空き部屋の可能性が高そうで、今後引っ越してくる人次第では地獄に逆戻り。低家賃で外国人も受け入れているようなので、不安はありますが、こればかりは祈る他無いですね。

 

その代わり、外からの騒音が気になります。大通りから一本離れているとは言え、窓を閉めても断続的に聞こえる車の風切り音。昼間はガソリンスタンドから野太い声。真夜中はある程度交通も落ち着くけど、油断していると緊急車両のサイレンが。

隣人の騒音より万倍マシですが、落ち着いて読書出来る環境でも無いかな、という感じです。二重窓にすれば大分改善は出来そうな気はするので、要検討かな。防音シートや防音カーテンは恐らく効果は無いでしょう。

 

その他価格なりの悪い点はありますが、一に防音性、二に家賃で選んだ身からすれば文句も言えません。

例えば夜中真っ暗なので、ライトを付けないと部屋にたどり着けないとか、インターホンが無いとか、ドアの開閉音が尋常じゃなく大きいとか、最寄り駅が遠くて就職したら大変そうだとか、共有の洗濯機がポンコツだとか、キッチンが狭すぎて作業スペースを追加しないと料理が無理そうとか・・・

 

そんなのは、お隣さんの騒音から逃れられた代償としては安すぎるってもんです。これでPCスペースを設置したらQOLが爆上がりしそうな予感。(今はベッド上のノートPCで書いてます)その為にも大量の段ボールをなんとかしなければ。

 

半分ぐらいが本なんですが、もういっそ捨ててしまおうか。読み返す事なんてほとんど無いし、売るとか図書館に寄贈するにも状態が大分悪いので・・・でも本を捨てるって、考えただけでも謎の罪悪感を感じてしまう。ジモティーにでも出すか。まぁいずれにしても断捨離のつもりでこの部屋からは放出しないと。

 

今月まだ給付金の活動用件も満たしてないので、ハロワにも行かないといけないんですよね。一段落はしたものの、まだまだ落ち着く暇は無さそうです。