無職期間3か月半、就活1か月半
仕事探しを始めてから1か月半が経ちました。応募した数は約10、面接まで行ったのは5回です。ちょっとスローペースでしょうか。
無職期間は3か月半になり、3か月で辞めた就職期間を超えてしまいました。これまでが10年ニートで働いた3か月がイレギュラーだったので、特に精神的な変化などはありません。
無職で居る事の焦燥感もさほど無いですが、コロナの影響は心配です。経済の落ち込みもそうですが、対人接触が多い職務も避けたいので、大分選択肢が狭まってくるかもしれません。
前の仕事を3か月で辞めた事は後悔していませんが、3月から働きたいのであればもう少し早く動き出すべきでした。セルフスタンドにこれだけ落ちるとは思わなかったのも誤算でした。
3月から働きたかった理由の一つに、1月からのビルメン職業訓練にスムーズに移りたいという事があります。ただ、現状雇用保険を1年貯めるのが間に合いそうにないので、4月からの訓練に合わせる事になりそうです。
訓練期間は6か月なので、一番暑い時期ですね。どちらにしても夏か冬に当たるのですが、作業服着なければならない以上、夏の方がキツそうです。仕事を伸ばして来年10月からの訓練を狙うという手もありそうですが、大分先になりますね。
訓練終えて、就活して、就職する頃には33~34歳。まぁビルメンなら大丈夫でしょうが、そうなるともうIT系への転向や会計士は無理でしょうね。別に未練があるという訳では無いですが、ビルメンは人生の墓場なんて言葉もあるように、先の見える幅の狭いレールにガッチリ固定される感はあります。道中も終着点にも魅力が無い、退屈な景色を30年。
いや、それは今考えることじゃないですね。今はとにかく早く仕事を決めること。そういえば現在まりもんさんも就活されていて苦戦しているようです。年齢は42歳で、ビルメン系資格と短期の職歴有り。私とどっちが有利かは分かりませんが、密かにどちらが先に就職できるか勝負してみよう。
仕事は選ばなければ工場の派遣でもあるのでしょうが、まだ多少の余裕はあるので、5月ぐらいまでは選り好みしていきたいです。