入社日変更は予想以上に迷惑だった
昨日の記事で書いた1日増えた勤務が結局無くなり、今月は20勤になりそうです。5連勤は4連勤になり、今日出勤すれば2休が貰える恰好です。
空いた日は24日。去年は駅前まで行って喫茶店でケーキ食べてきたんですよね。
1人で。
今年はどうしよう。ちょうど24日が空く辺り示唆的な気がしますが、コロナもあるし、勤務疲れもあるしで、今のところ外出しない方向です。
前に書いたように、臨時警備や応援警備が結構な頻度が入ってくるので、月に5回ぐらいはシフト予定が変わります。
例えば、臨時日勤1名で、ちょうど空いている隊員が居ればその人だけの問題で済みます。
ただ、複数名必要だったり、数日に渡る要請だったら、出向する隊員の本来の業務分を残りのメンバーが肩代わる必要があります。
人員不足なので、単に空いている隊員に割り当てて済む事はほとんど無く、複数名のシフトを調整してなんとかやりくりする感じです。
今回も5名ほどに影響が出る変更だったのが、内一人が都合が付かず、結局他施設から応援を要請する事になり、(要請先も同じくバタバタする事になるでしょうね)元々の夜勤者が予定通り勤務→私は休みという流れに。
さて、タイトルの話。
某バックレブロガーが、憂鬱な初出勤を入社日変更で凌ぐ事を得意としています。実は私もやってしまったので、あまり批判出来たものではないですけど
その時は、まぁ迷惑は迷惑だろうけど、それぐらいは許して~ぐらいの気持ちでした。
実際に現場に勤務して、PCデータに残っていた過去のシフト表を見たら、私の受け入れ関係で3回もシフトが変わっている事が判明しました。
入社日変更、勤務日変更、シフト変更で都合3回。入社日変更は完全に私のわがままですが、勤務日変更は、研修2日目を体調不良で休んだ事の影響。
シフト変更は、行き違いで初月から地獄のシフトになったところを、隊長が肩代わって軽減してくれた(7連勤回避)事で発生しました。
その度に、複数名の隊員に影響が出ていたことが発覚しました。気付いたのは結構後のことだったので、初出勤で
>>歓迎されたという印象は無かったものの、まぁ無難に迎え入れられました。
なんて書いてますが、今考えればそれが望みうる最上だったなぁ、と。
非難をしてくる隊員は居なかったものの、確実に印象は悪かったはずです。
もちろん迷惑が掛かる事は承知していましたが、その迷惑の度合いみたいなものは、実際経験しないとなかなか難しいのかな、と思いました。
という事で、特にシフト制の現場での入社日変更は、初日から(おそらくは想定以上の)マイナスイメージで始まるのでおすすめはしません。
私は以後、よほどの事がなければ入社日変更はしません。