美術館警備、入社1か月が経ちました
勤務初日が先月14日だったので1ヶ月が過ぎました。勤務数は25回ぐらい。1ヶ月なんて、ニート状態だったら「あっ」と言う間に過ぎ去って何も残りません。
今も時が過ぎるのが早い点は同じですが、記憶が濃密に詰まっている感じです。短時間で色々経験したり、価値観が変わったりすると、それ以前の事が遥か遠くに感じます。
夜勤の仕事に限ればルーティンワークは問題無くこなせています。ただ、この前書いたように、何か突発的な事が起こると怪しいです。警備員はその突発的な事態の為に居るので、存在意義に関わってしまいますが。もう1回やらかすと色々厳しくなってきそうです。
職場での立場は相変わらず微妙です。雑談できるような隊員はいなくて、最初は色々聞いてきた年配の隊員にも「つまらん奴だ」と見做されたか、勤務中はほぼ無言。まぁこれは想定の範囲内で、私は何処に行ってもこんな感じになるのでしょう。
前職では相勤の多いM氏と奇跡的に相性が良かったのですが、黙っていても楽なタイプだったので、やはり雑談するような感じでは無かったです。
目標は残り8か月。勤務数は160回ぐらい。現時点での体感は、年内まで勤められる可能性は90%。3月まで頑張れる可能性は70%。雇用保険が貯まる6月まで勤めきれる可能性は50%ぐらい。
生活面、健康面は月20勤程度であれば問題無く成立しそうです。生活時間帯が逆転する事もあり、仕事以外の時間は動画見るぐらいしか出来なそうですが、ニート時代と特に変わりません。
昨日はシフト上、休日でした。勤務時間が23:00~05:00なので、休日というより明け日という感覚。それで今日は勤務なので、1日の休みだとあまり休日感無いんですよね。残り3勤で今月の山は越えるので、どうにか頑張ります。
一昨日の外食。
急にもつ鍋が食べたい気分になったので、グーグルマップで星が高いお店に。画像は2~3人前です。(1人用が無かった)
あんまり写真撮るの嫌だったので、画像は無いですが、しっかり完食しました。有名店だけあって、美味しかったです。一緒に頼んだ日本酒は残念ながらいまいち。
席数が少なく、隠れ家的な雰囲気があるお店で、私からすれば敷居の高いところ。それでも一度入ってしまえば、感染症対策で区分けされている事もあって、特に居心地の悪さは感じませんでした。
これからは新規のお店を開拓していくのもいいかもしれませんね。多少お金はかかっても、サイゼで豪遊するより経験値になりそうです。
お会計中に、店主から「遠くから来られたのですか?」「お仕事帰りですか?」というような事を聞かれました。カッターシャツに、スーツっぽいズボンだったので、リーマン風に見えたかもしれません。
それで、「夜勤なので、これから出勤です」と言ったら「それはご苦労様です。医療の方ですか?」なんて聞かれるものだから、「何の仕事してるかは・・・今度来たときに(笑)」とミステリーを残して立ち去りました。
美味しいお店でしたがもう行けなくなりました。(どちらにせよ金銭的にも厳しい)