30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

求人応募結果

お待たせしました。結果は以下の通りです。

 

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ハロワの方に落選理由を確認したら、"その他"の事項にチェックが入って具体的な理由は記述無しとのこと。

 

業種的にコロナの影響は限定的だと思いますが、仕方ない。他に面接での減点ポイントがあるとすれば・・・

 

・「弊社のHPは見ましたか?」との質問に、「見たと思います」と答えてしまい、すかさず「思う・・・とは?」と突っ込まれて「応募するに当たって当然確認したはずだが、今はっきり覚えていない」というような事を言ってしまった事。その後の事業内容の質問には答えられたので挽回できたと思っていたが・・・

 

・給付金の30万円で原付を買う話だったが、それが10万円になったことでどうなるんだという疑問。

 

・これは面接記の方に書くべきでしたが、基本24時間→明け休→公休のルーティンですが、大雨、台風警報が出た場合等は明けの人に呼び出しがかかるという話を聞かされました。それで大体年にどれぐらいあるか聞いたのですが、かなり答えを渋っていたので、こちらも良い反応を返せませんでした。向こうからすれば呼び出しに応じない人間に見えたかもしれません。

 

・転勤の事を聞かれ、男の独り身なので身軽。応じられるとは思うが、まずは県内の施設で働きたい。もし、採用されたら1か月前には赴任施設を知らせて欲しい、場合によっては辞退させてもらうかも。と腰の重さを見せてしまった事。

 

・自己紹介で内向的だが、仕事上のコミュニケーションは問題無いと言った事。社員旅行の拒否に社長への嘆願書がいるような会社なのだから、仕事とプライベートを分けるタイプは社風に合わないと見られたかも。"仕事上のコミュニケーションは"って裏を返せばプライベートは付き合わないと言ってるようなもの。

 

実際のところは長引かせてる間に他の優秀な人が来たという可能性が高そうですけどね。上記の微妙なニュアンスも、本来の面接官が来れず急遽現場の職員が担当になったことで、どこまで伝わったかという点もありますし。

 

振り返ってみると、自分は自己中で合理主義だと思ってるんですが、なんというか変なところで潔癖なんかなと思いますね。面接中にはとにかく受かる事だけ考えて、実際に無理だったら即退職。これが一番合理的なはず。どうせ現場次第、特に人間関係次第なので、最初から条件合わせようとしても無意味ですし。損得勘定で職歴詐称もしたけど、本質的に嘘を付けない人間なのかもしれない。或いは自分を偽る事に対する後ろめたさか。

 

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さて、この結果が出た事で就活に一区切りが着きました。あとは夜勤のセルフスタンドを確認する程度でしばらくは落ち着こうと思います。もし、落ちてたら電話して粘ろうかとも思っていました。原付は買えるので大丈夫です!明け日の出勤で躊躇してしまいましたが、考えてみれば警報が出る時は事前に予想は付くので心構えはできます!とか言って。(これは面接中に気付くべきでした。いつ呼び出しかかるかビクビクして過ごすのはストレスかと思いましたが、大雨や台風なら事前に予想は出来るので)

 

けどもういいかな、と。粘るほど条件のいい会社でもないですし、正直就活から一旦離れたい。PCアップグレードしてゲーム三昧の態勢になってしまったし。

 

↓は面接記事。少し加修正。

 

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電話番号忘れた下りとかどうでもいいところは削りました。緊急小口の面談でもそうだけど、とにかくあった事全部書くスタイルは改めたい。いくら日記ブログでも人に読ませるわけだし、おすすめブログで紹介した人たちは上手い事コンパクトに上澄みを提供していて読みやすい。人気が出るのも納得ですね。