30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

資料作りの仕事を任された

少し前に、「パソコン出来るって聞いたから、夜勤の時間がある時に資料作りをしてくれる?」と打診されました。

 

パソコンが出来ると言っても実務的にはさっぱりです。それでも内容を聞いて、直感的にはいけそうだったので、引き受けてみました。

 

ただ、ちょっと日和って、「私の他にもPC出来る人達がいるみたいなので、その人達にも手伝っていただければ」と、分散させるような事を言ってしまいました。

 

仕事が嫌というわけでは無く、自信が無かったというところが大きいです。実務的なPCスキルはエクセルの書式作った隊員が一番高いと思ったので。

 

それで、私の他に2人と一緒にやる事になりました。資料は大まかに3つになるので、3人ならちょうど良いです。その2人と相勤になるタイミングで仕事の事を話したら、かなり逃げ腰で私に押し付けてきました。

 

押し付けるといっても、一人は若い人だったので、「詳しい人にお任せします」とひたすら謙譲する感じ。もう一人はあなたに任された仕事でしょ?と我関せずと構え。そこで強引に巻き込むような事も言えず、結局私一人でやる事になりました。

 

結局は元の鞘に収まったというところですね。実際のところ、スキルは別として夜勤専属の私が一番時間があり、適任な事に間違いありません。

 

不安点はその資料は主に館内設備に関することなのですが、そもそもまだ館内の事が良く分かっていません。他の隊員に聞きながらやっていかないと無理です。このためにまた昼勤のインターンをやるという展開になるのも回避したい。

 

急ぐ案件でも無いので、ゆっくりやっていこうと思います。無為な監視業務をやっているより得るものはあるでしょう。前職含め初めての実務的な仕事と言えるかもしれません。職務経歴書に書く時は盛りまくろう。

 

できればエクセルの書式作りの方をやりたかった。スキルにもなるし、やってて楽しそうなので。こっちの方は、今の所出る幕は無さそうですが、もし機会があれば狙ってみます。