30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

勤務3日目(夜勤初日)

今日は夜勤初日。へとへとになった日勤翌日だけど、睡眠は十分取ってコンディションもまずまず。

 

現場には15分前に到着。夜勤だし、どうせ着替えるしでTシャツで出勤したところ、「カッターシャツとか、ポロシャツとか、最低でも襟のある上着で来てください」と言われてしまいました。半袖のカッターシャツ1枚しか持ってないので、近いうちに買わないと。

 

夜勤の仕事内容は巡回と監視です。巡回は外周のみで、館内は機械警備が掛かっているので、動けません。巡回は1回40分程度で3回周ります。相勤者と合わせて6回ですね。この日は私が1回肩代わりさせられて4回巡回しました。

 

計算すると、巡回1回辺り2.5キロ程度。離れたところに別館があるので、結構歩く距離はあります。今回は約10キロ歩いた事になります。元々お遍路行きたいぐらい歩くのは好きなので、苦にはなりません。普通なら夜のお散歩程度の感覚ですが、前日の昼勤の後遺症で足が痛み、2回目辺りからは結構しんどかったです。

 

今回は特に無く、散歩してただけでしたが、もちろん不審者等がいれば対処しなければなりません。(最終的には警察任せでいいですけど)不審者はそうそういないにしても、敷地内でスケボーしている人が度々いるらしいので、そこでトラブルが起きないかは心配です。

 

勤務の終わり頃、相勤者から「インターン扱いで昼勤をもう1回やりなさい、隊長に言っておくから」という話になりました。理由は、私が館内をまだ把握していないので、もし警報が鳴った時に対処できるのか、という事です。私も角が立たない程度に抵抗したものの、押し切られました。言ってる事は正論ですし、実際事が起こった時に困るので、仕方ないですね。

 

この時、7連勤もあるのでやるにしても来月に・・・という事も言ったら、その件も隊長に話して是正してもらえるようにすると言ってくれました。なので、もしかしたら7連勤は無くなるかも。

 

初日こそ、前日の疲れや巡回1回多く行かされた事もあって、それなりに疲れましたが、基本的には「夜勤はクッソ楽」との言に偽り無しだと思いました。できるだけ長く続けていきたい(少なくとも雇用保険が1年分貯まるまでは)と思っていますが、職場環境や人間関係辺りの理由で、難しいかもしれないという予感はあります。具体的にどうこうというよりは、まだ直感的なものなので、今の段階では何とも言えませんが。