30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

勤務近況 

近日中の勤務日記をまとめて書きます。

 

まず、インターン扱いの昼勤。警報が鳴った時にすぐ駆け付けられるように、夜行けない場所を確認してくるという趣旨の昼勤でした。

 

しかし、この日も美術館は休日ながら、展示の入れ替えで学生や業者がわらわら。とても自由に歩き廻れる雰囲気ではありません。みんな忙しそうで適当に待機しているとちょくちょく用を命じられる感じでした。特に一人で受付に座っている時間が辛い。まだ昼勤の仕事が分からず、何か用件を言われても基本的に先輩が帰ってくるまで待ってるしか出来ないので。

 

この日は美術科の学生が200人ぐらい来てました。客としてでは無く、展示の準備で。見た感じ女子が多くて7割ぐらい?年の割に大人びてるというか、自分を持ってる感じの子が多かったです。検温は機器を貸し出して、各自でやらせる方式だったので、個人的な負担はさほどありませんでした。

 

3回のインターンを通して、改めて昼勤は無理だと思いました。断続的に発生するタスクをテンポ良く捌かないといけないので、接客スキルや、当意即妙なチームプレイが出来ないと邪魔になるだけです。人とのやり取りが主になるのでルーティンワークでも無いですし。

時給1000円の非正規の仕事としては明らかに割が悪いと感じました。その分成長できるとは思いますが、せめてもう少し給料は欲しい。個人的には時給2000円ならチャレンジしてみるのもアリ(すぐギブるだろうけども)。それ未満ならいくら意識高くしてみても腰が上がりません。

 

 

昼勤後は夜勤3勤、その後3連休のシフトです。夜勤1日目は睡眠調節が出来ずひたすら眠かったです。昼間にしゃぶ葉で大量にお腹に詰めたのも拍車をかけました。ばら肉9皿、野菜大皿6回分。それとビールも。ランチの為だけに出かけられるのも定期の強みですね。

 

夜の巡回は長袖のシャツ1枚では寒いのなんの。特に明け方の冷え込みがキツイ。そういえばThe Long Dark(私の好きな雪山遭難ゲーム)でも明け方が一番寒かった。服装規定で下に着込めないから根性で頑張る他無いです。

 

夜勤2日目は雨。相変わらずカッパの裾が短いのでびしょ濡れです。予想通り最初の相勤者は巡回出ず。私は規定通り3回周ってきました。雨でメガネも曇って視界が悪いので適当に流しましたが。

 

後半の相勤者は隊長で2度目の相勤。「異常なしです」と報告したら、ちょっと試されていたようで、叱責を受けました。既知の異常を敢えて黙っていたのですね。そんなに厳しい物言いではなくて諭すような感じでした。嫌いなタイプじゃないのですが、人間的な面でまだ掴めていないところがあります。

 

そして、現在8日。今から3日目の夜勤に出勤してきます。天気はまた雨。ここを越えれば一休みできるので、残りの気力を使い果たす気持ちで頑張ってきます。

 

(昨日の朝食。鯖寿司とバーリア)

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