30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

入社準備 / 炎天下の警備員を見て

昨日は入社書類を揃えに外出して来ました。詳しくはまた書きますが、とりあえず大体のところは揃いました。明日は診断書を出してもらうため、隣県に出張。無事に事が済めば、後は身分証明書が届くのを待つだけです。

 

Heaven’s Feelは10席ほどしか空いていない密状態だったので、スルーしました。1日で映画が安い日とはいえ、平日の昼間なのに流石の人気ですね。今月中ぐらいはやってると思うので、また機会を見つけて観てきます。夜勤前のレイトショーぐらいがちょうどいいかな。

 

昨日も昼間は35度の直射日光。9月になっても猛暑が衰えませんね。入社を1週間先延ばしたところで、まさに焼け石に水

 

警備の仕事に就いてから、街中の警備員さんをよく目で追うようになりました。いままではほとんど存在も気にしてなかったのに。

 

外で見かけるのは主に道路工事の誘導員です。彼らは炎天下の中、空調服も無しで立ちっぱなし。それを見てある種の怒りが湧いてきました。人間扱いして無いなって。

 

暑い、キツイってだけなら、建築現場で働く人や、誘導員の後ろで動いてる工事作業員だって同じ事です。動かない分、その人たちより労働強度はマシかもしれません。問題はそこで立っている意味の方で。

 

片側交互通行だったら明らかに重要かつ必要な仕事です。でも、通行止めのところで立っているだけの人とかはどうなんでしょう。物理的に通れない程度の看板置いて置けばそれでいいじゃないか、人間案山子にさせとく意味、というか意義はあるんだろうかと。

 

工事現場では所定の警備員を配置して置くことは法律で強制されています。だから人間は必要にしても、パラソルと椅子を用意して座らせてあげたらダメなんだろうか。

 

(話が政治、思想方面に飛んでまとめるのが難しい。明日朝早いので一旦保留。帰宅後以降に追記します。)