映画 / 靴

今日は久しぶりに外出。マイナンバーで役所に行った以来なので1週間振りですか。もし、コロナに感染したら、行動ルートを聞かれるらしいですが、外出の記録はブログを見たら辿れますね。

外出理由は、緊急事態宣言が解除された事によって映画館も営業再開したので、ポイント消化に。同じ理由で明日また観に行ってそれで使い切りです。

朝7時ごろから家を出ましたが、緊急事態宣言が解除された事もあり、バスは満員でした。人の往来が増えて、宣言中より感染リスクはむしろ上がったかもしれません。

最初に、『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』を観ました。今時のテーマに今時の女性像。全体的には良く出来た佳作といったところだけど、あまり印象に残らず。半年後には忘れてそう。

続けて『蜜蜂と遠雷』を。原作未読です。演奏シーンは迫力十分。プロの演奏を音入れしてるようですが、私のような素人なら十分騙せるでしょう。

劇場はこんな感じで（〇×××〇×××〇）横に3席分間隔を空けていました。実質1/3程度に縮小しての営業ですが、平日昼間なのもあって、その少ない席も埋まらず客入りは10人程度でした。謹慎明けで賑わうかとも思いましたが、皆冷静ですね。客としては快適ですが、潰れると困るので、早く平常に戻るといいですね。

プレミアム商品券で買う予定だった靴、結局買わず仕舞いだったので、ブックオフ中古で購入。

ナイキのエアークッションみたいなのがあるモデルです。中古なのに5000円もして、新品含め今までで一番高い靴かもしれません。家電と違って、靴のスペックってよく分からないので、正当な値段か分かりませんが、デザインと歩き心地が良かったので。

ただ、今までの靴全部そうだったんですが、右足の特定部分が痛むんですよね。その内、靴の方が変形したり柔らかくなったりして気にならなくなりますが。足の形が悪いのか、歩き方に問題があるのか・・・お金に余裕が出来たら、はき潰した靴を持っていって、「こんな風になっちゃうんですけど」と原因特定してオーダーメイドで作ってもらうのもいいかもしれませんね。