マイナンバー通知カードを申請してきた

今日は朝から役所に行きマイナンバー通知カードを申請してきました。開庁5分前ぐらいに着いたら既に人が結構並んでたので、適当にぶらぶらして10分後ぐらいに。

中は30人ぐらい居て、マイナンバー窓口の整理番号は20番代。わざわざ密の所に居る気も無いので、少し離れて役所内のポスター見てたり、2階に行ったりしてました。2階に休憩スペースがあって、そこには誰も居なかったので、独占してスマホ弄って時間潰してました。

30分ぐらいで自分の番になって手続きを。簡単な書類1枚で身分証と500円が必要なぐらいでした。届くのは1か月ぐらいかかるとの事。

さて、なんで通知カードを申請したかといえば、実は明確な理由は無いのです。今月25日で新規発行が停止されるとの事で、駆け込みで拾って来たというところです。

昔、通知カードが来たときは、それ自体に効力があるものだとは知らず、ナンバーだけメモして捨ててしまいました。それ以来、マイナンバーカードも取らず、通知カードの再発行もせず、マイナンバーが必要な場面では住民票への記載で凌いできました。

その度にお金もかかるので、その内再発行してもらおうと思いつつ、いつもの怠惰が発動して、来ることの無い"その内"になっておりました。

まぁそれはいいとして、今から取るのならマイナンバーカードでいいじゃないか、という話についてですが・・・これは先ほど書いたようにはっきり理由があるわけではないです。

マイナンバーカードのデメリットといったら脱税方面の話になってしまいそうだし、そもそもマイナンバー制度自体が運用されてる以上、カードを作っているかどうかで何が違うのかという疑問もあります。その辺が分かって無いので500円で保留を選んだというのが一番近いでしょうか。無意味かもしれませんがそれならそれで。

後は感覚的なものですが、"逃れたい"という意識があるのかもしれません。左派的な反政権、反管理社会というよりは、リバタリアン的な資産に枷をかけられたく無いという感覚の方です。資産どころか、脱税節税する所得も無いくせに。

さて、役所を出てスーパーに。相変わらず冷蔵庫が機能してないので、日持ちするものを中心に。そしてモール内のWiFiを使わせてもらって、アプリの更新と、楽天モバイル関連のアプリをインストール。次の記事で書こうと思いますが、Rakuten UN-LIMITに申し込んで、手持ちのスマホ（G08）で使用しています。

あと総合支援資金の申請書類は届いていました。玄関の方の郵便受けでは無くて、扉の方の受け箱に入っていたので、気付くのが遅れてしまった。役所に電話する前に気付けて良かったです。めんどくさがらず、今月中には申請したいと思います。