30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

あと1日働いていれば・・・ / 布団

仕事を辞めてからそう思う事が多くなりました。夜勤12時間で8600円は割に合いませんが、8600円という絶対額は強いです。3か月の総支給が交通費抜けば30万以下で、自分で払った健康保険の控除もあったので、あと5万は稼いでも住民税非課税になりました。

 

8600円あればいいシングルモルトが買えるし、壊れた電子レンジも中古か最安品なら買えるし、少し足せば1か月分のバス定期になるので、勉強したい今月には良い足になるし、足と言えば靴だってそれなりのものを買えるし、本だって新刊4、5冊は・・・

 

まぁキリが無いですね。ニートより数段健全な考えですが、労働の罠に嵌っている感じで、資産家になれる考え方ではない気はします。

実際無条件で1万入っても結局コスパとか考えてしまうので、無意味かもしれません。

 

 

寒さも厳しくなってきましたが、今掛け布団は年中使っている薄いやつ1枚です。一応冬用の毛布もありますが、部屋の隅に雑に投げてあるので、一回クリーニングしないとちょっと厳しい感じ。ふとん丸洗いが安いところで3000円ぐらいなので、5枚重ね着して寒さに耐えてるぐらいならさっさと洗いに出せばいいのですが。

 

その布団はシングルサイズより大きくてよく朝ベッド下に落ちてます。気軽に洗えないし、もう少し手回しの良い毛布を買う選択もありかな、と。その方が安いまでありますし。

 

それで買うか洗うか迷っている間にもう1月も半ばになって、いっそこのまま我慢しようかと考えている現在です。

「判断が遅い!」