30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

仕事の評価が全てではない

職場での人間の評価ってどうしても仕事に対する評価がそのままその人個人への評価になりがちな面があると思います。例えば以前書いたミスが多くて外回りに回されそうな人。

 

まだ定年って年でも無いのに、警察を辞めたのは(察し なんて書いて正直侮ってしまったところはあります。ただ、後に知ったところによると見た目に反してお年は60過ぎだという事で普通に定年退職と思われます。しかも剣道7段の実力者。とても侮れるような人では無かったのです。そして、もう一人、40代の総務課長っぽい雰囲気がある優しい人(仮にM氏とします。よく組むのでまた出てくるかもしれません)は年は50代後半。音大卒の元ピアニストで過去にパチプロで生計立てていた時期もあったらしいです。芸術家肌なのはなんとなく分かるのですが、パチンコとは縁が無さそうな人だったので驚きました。(ちなみに私も全く縁がないので遊び方すら知りません)


人は見た目では分からないとは良くいいますが、人は職場の顔だけでは分からないというのも付け加えておかなければいけませんね。仕事面だけ見て侮っていたらいつか痛い目見たでしょう。そして意外と施設警備員って見た目が若い人が多いのでしょうか?比較的ストレスフリーな職場ではあると思いますが。