30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

美術館警備 勤務初日

相変わらず前日はほぼ眠れず。警備のシフトって、当務、昼勤、夜勤が入り乱れる事が多いですが、そんな状態になれば睡眠薬常備しなければならなくなりますね。


服装は、どうせ着替えるので普段着でいいとは思いましたが、一応クールビズの恰好で行きました。現場には15分前に到着。チャイムを鳴らしたら、そのまま警備室に通されました。

しばらく私のロッカーが空かないので、荷物は休憩室の隅に置いておくことに。一応用心して財布には定期と最低限の現金だけしか入れて来ていなくて良かった。ただ、面倒なので、早く使えるようにして欲しいです。


警備室は設備員(いわゆるビルメン)の人と共同で使っている感じでした。他に美術館の事務っぽい人も居たし、狭い部屋なのに密状態。朝も満員バスだし、もうさっさと感染して抗体出来ればいいやと開き直るしかない状態です。


30分前ぐらいにはぽつぽつ隊員も出勤してきました。特に申し送りや、私の紹介という事は無く、一人一人に挨拶して行きました。会った隊員は全体の4割ぐらい。その中では特に変な感じの人はいませんでした。歓迎されたという印象は無かったものの、まぁ無難に迎え入れられました。


今日は客が来ない日で、楽かと思いきや、展示の入れ替えで業者がわらわら来て大変でした。私は受付の後ろで見ていただけ。相当忙しそうで、現場も私に構ってる暇はなく、巡回に着いて行った他は放置気味にされていました。


巡回に着いていった隊員から「夜勤はクッソ楽です」と言われたのは心強い限り。今日、明日はインターン期間で、本来の人員+私という体制なので、極論仕事しなくても問題無いです。しかし夜勤初日から、いきなり独り立ちさせられるので、最低でも巡回ルートは2日で覚えないと。今日1日ではちょっと無理でした。前職では夜勤もしばらくはインターン扱いでした。


勤務時間が数分過ぎた頃に、「今日はもう着替えていいから」と勤務終了を言い渡されました。終了時もやはり申し送りは無く、なんとなく流れで引き継いでいるような感じでした。30分早く来た分、30分早く帰れるということは無さそうです。


初日は睡眠不足でぼけーとしてたらなんとなく過ぎて行ったという具合でした。他には、現場に本社側のお偉いさんが来て、ちょうど給料面の事を聞かれていた所だったので、気まずい空間が発生したり、隊長の悪口合戦になっていたり、まぁブログネタになりそうなことはありましたが、割愛。夜勤だと書く事が無くなると思うので、またその内。


初出勤のご褒美に大トロの刺身を買って帰りました。

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大トロ食べたの初めてだったかもしれません。味の方はなんか生肉食べてるような感じで、正直美味しいとは思わなかったです。鮮度も問題もあると思いますし、一度はちゃんとしたところで食べてみたいですね。

明日は大変な勤務になりそうなので、お酒は自重。久しぶりに休肝日を作れました。