30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

12月半ばまで勤める事になりました。

職場に辞意を伝えてから11月半ば→11月末→12月半ばとどんどん伸びて雲行きが怪しいところですが、一応経緯をお話しします。

 

少し前に本社の人が現場に来て、私とお話したいと。ちなみに今までも本社の人と一括りにしていますが、今回の人は初見でした。まぁ辞める件だろうなぁ、引き止められるのかなぁ、と多少憂鬱になりつつも、今まで何のアクションも無かったのでようやく来てくれたか。という気持ちもありました。

 

業務の手が開いたタイミングで、大学のラウンジに。「仕事の事とは一旦離れてお話したいのですが・・・」という切り口で始まって、ここで辞める事のデメリット、次の就職先を見つけるのが大変だとか、せめて何かを成し遂げてから、のような人生訓を交えて引き止め話をされました。

 

こちらは辞める理由は待遇(賃金)と明確なので、引き止めてくれるならそこの話をしてもらわないと話にならないのですが、「仕事の事を離れて・・」などど言ってくる辺り金の話をする気はゼロという事ですね。

 

一切心に響かない話を聞き流しつつ、こちらからは雇用保険の話を聞きだしました。

 

もし12月の半ばに辞める場合、12月分の雇用保険は享受できるのか?9月に研修含め4日勤務したが9月分の雇用保険はあるのか?今年中に35万以上稼ぎたくないので、12月は週2程度の勤務にしたいがそれでも大丈夫か。そうであるなら12月半ばまで勤めてもいいという話をしました。 

 

向こうの解答は、雇用保険は10月からの加入になっていると思う。12月半ばまででも12月分の雇用保険は出ると思う。という事でした。4,5日程度の勤務で1か月分の雇用保険が稼げるなら得かと判断して半月伸ばす事にしました。

 

その人は経理労務の人では無いので「~と思う」と曖昧な解答だったのは仕方ないです。仮に話が違うとなれば遠慮なく辞表を叩きつけられますし、春までニートするので多少なりとも稼いでおいた方がいいかなと。

 

現場の隊長には義理を感じていますが、本社に対しては「ブラック企業め・・・安い金で使いおって」という心境なので基本妥協する気はありません。(11月半ば→11月末に伸ばしたのは現場への義理)

 

今回は伸びたとはいえ、基本私の都合が通った形なので、悪くない結果だと思っています。