30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

気付かなかったが現場はギスっているらしい

2度目の夜勤を終えました。

 

同伴した2人は良さそうな人でひとまず安心。一人は20代後半という事で私より年下でした。おっとりぽっちゃりしていますが、目つきや話ぶりからは知性と教養を感じます。もう一人は40代の優しそうなおじさん。中小企業の総務課長という感じ。親の介護が大変らしいです。

 

ここまで6人と勤務しましたが、夜勤に入る人でまだ会っていないのは1人だけです。その人は週2回程度のシフトですが、遠からず一緒になるでしょう。

 

今回年下の人からの話で分かったのですが、最近現場と本社の意思疎通が上手くいっておらず、現場は人手不足と過労でかなりピリピリしているようです。特に月200時間以上入っている隊長以外の2人は相当キているようで、「もし怒鳴られたら平謝りしてやり過ごした方がいい」というアドバイスまで。

 

昼勤の時その2人と一緒でしたが、全くそのような雰囲気に気付かず、人間関係は良さそうだな~などと思っていました。節穴すぎる・・・まぁその時は隊長も居ましたし、これ以上新任に逃げられたくないので抑えていたのかもしれません。

 

また、近々新校舎が設立されるらしく、更に業務量が増える予定です。一応、新たに募集はかけるそうですが、集まらなかったら・・・

 

前にも書いたように主に給与面で長く留まる気はありませんでしたが、これは早く逃げた方がいいレベルなのかもしれません。下手に先延ばしにして、新校舎が出来て人が集まらなかった場合、辞めるのが相当難しくなりそうです。一切を無視して辞表を叩きつけるというのも私の性格上難しいと思うので。