30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

律儀

図書館で予約した本を受け取る機会が中々なくて、取り置き期限も切れそうだったので、23日の水曜日の仕事明けに図書館に。開館が9:30だったので、図書館の入り口前で将棋ウォーズとかして待ってました。

 

その日は久々にカラっとした秋晴れで、仕事明けにはいい感じだった眠気メーターがどんどん消失していきました。10時近くになっても開かなくて、あれ~?と思っていたら祝日明けの休館日。ただただ無駄な時間を過ごし睡眠サイクルをずらしてしまいました。

 

翌日は取り置き最終日なので、昼頃受け取りに。そのまま職場に直行して、大学のラウンジで勉強しようと思ったけど、ひたすら眠くてぼ~としてたら就業時間に。いつもは勉強する仮眠時間ですがさすがに寝かせてもらって、どうにか朝を迎えるも帰宅後寝たのが昼過ぎからの22:00起き。またサイクルが出来るまでしんどいパターンです。

 

ちなみにしんどい思いしてまで借りた本はアイリッシュの『暁の死線』。あらすじ的にサスペンス風味のミステリっぽいので、深夜の警備室で読むには合ってる気がしました。

 

別に図書館の本ぐらい取り置き期間が過ぎても、もう一回予約すればいいだけの事ですし、特にペナルティも無かったと思います。多分図書館側の負担もそれほど多くない。(一人分だけなら)私は基本損得ベースで考える人ですけど、何か良心の呵責みたいなものがあるんでしょうか。

宅急便もほぼ不在にしたことはないですね。昔ネット転売みたいな事をやっていて、週に数回宅配が来る頃もありましたが、時間不定でもその日は受け取るまでは部屋を出ず、コンビニに行くのも躊躇ったり。

 

こういう性格って長期的に見た時に得なのか損なのかは気になります。人との関わりが薄い場合は損の方が大きいような気もしますけどね。