30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

面接に行ってきました。

大分更新滞ってしまい大事なイベントも事後報告に。

求人の応募を出してから3日後に面接日が決まりました。職種は夜勤のセルフガソリンスタンドです。

 

ただ、前の免許は結局見つからずに再発行→乙4免許発行の流れになるので、1か月以上かかるとのこと。急募の求人だったので、ここがネックになるかもしれません。それとは別に9月8日の建設業経理士2級を受ける事を考えても就職は来月半ば以降にしたいという希望はあります。

 

面接場所はイオンモールのフードコート。服装は電話で聞いて「涼しい格好でお越しください」という事なので、普通に私服で。クールビズの恰好で来いという罠かもしれないけど、夜勤ガソスタの請負にそんなビジネススキル求めないだろうと。5分前に電話がかかってきてお互いを確認し席に着きました。

 

履歴書、ハロワの紹介状、面接証明書(サインと押印をもらって返送してもらう書類)を出して面接スタート。1分ほど履歴書をじっと見た後、「この空白期間は?」「職歴は無いの?」と予想通りの質問がきました。

そこはどうしようもないので、正直にニートしてましたと答えました。ただ、引きこもりではない事は伝え、週に2回ほど(本当は1回程度)図書館に通ってた事、出かけない日はネット将棋をしてた事(だらだら動画見てる時間の方が圧倒的に上)は話しました。

志望動機はチームプレイで仕事するより、一人でやる方が性に合ってる。夜勤のワンオペというところに惹かれて応募した、とこれまた正直に。

その他は病気歴や健康診断を聞かれたり、体の強さは気にされていた様子。夜勤で体壊されて労災案件になるのが一番嫌なんだろうけども。

アピール欄には、4か月の職業訓練で1回体調崩して2日間休んだ以外は無遅刻無欠席だったことを書きました。ワンオペだと自分が休んだら店開けませんからね。能力などよりそこが一番重要だろうと予想しました。

 

20分ほどの面接でしたが相手の様子からは特に好印象、悪印象を与えたという感じはしませんでした。空白期間と職歴が無い事は少し気にされていた感じはしましたが。向こうも、夜勤のガソリンスタンド(ほぼ最低自給)に応募してくるのはこの程度のやつだろうと最初からハードルを低くしてるような感はありました。

結果はまた郵送でお知らせするという事なので、まぁ待つしかないですね。一応19日にもう一軒別の夜勤ガソリンスタンドに応募していてその面接がありますので、それまでには結果が欲しいと伝えてあります。

 

職業訓練は明日が最後です。明日は終業式があって、午前中で終わるのですが、午後からハロワでキャリアコンサルタントと、担当者との職業相談を入れてあります。今の状態だと特に話すような事も無さそうですが、一応行ってきます。