30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

勤務8日目 / 盗難の心配

1日休日を挟んで、10時間睡眠も取ったのに疲れが取れません。足の小指もずっと痛むし、痛風ではないと思うけど心配。あと2回頑張れば休みなのでなんとか。

 

今日は残留者確認と火元点検など閉館処理の一部を教わりました。大抵の場合、私の勤務時間には終わってますが、最近は遅くまで残っている人が多いようなので。

 

特に大変な仕事でも無いし、機会があれば積極的に肩代わりしていこうと思います。微妙な立場なので、こういうところで評価稼いでおきたい。

 

 

ロッカーはまだ使えません。警戒して財布には最低限の物(定期+5000円前後の現金)しか入れていない状態です。不便なので早く用意して欲しい。カード類を入れない分、どうしても現金はいくらか入れておかないとですし。

 

これだけ警戒しているきっかけになる出来事が、最初の昼勤の時にありました。持って来ていたペットボトルを職場の冷蔵庫に入れていたんですね。隊員に言われてキャップに名前まで書きました。

 

私が巡回から帰ったところ、そのペットボトルを他の隊員が飲んでいました。普通のお茶だったので、最初は被っただけかと思い、冷蔵庫を開けるも私のお茶は無し。

 

そこで振り返ると、私のお茶を飲んでいた隊員と目が合いました。じっと無言で見てくる。明らかに確信犯的な感じでしたが、私の方からは何も言えず。その隊員は最後まで飲み干して、おもむろに空のボトルをごみ入れに捨てました。

 

仮に間違って手を付けて途中で気付いたけど、自分から言い出せなかった程度ならいいのですが。名前を書いていたので、少し考えにくい。もっと可能性があるのは私の反応を見ていたのかな、と。これで何も言わないような奴なら財布を取っても何も言わないだろう。そういう風に思われたかもしれません。

 

こんな事がなくてもやはり財布には最低限のものしか入れてないと思いますが、警戒レベルを上げて、バックにも最低限のものだけにしてます。本とポケットティッシュと歯磨きセットぐらい。

 

研修記事で書く予定ですが、支給されたズボンのポケットが切り取られていて、財布を身に着けておけない状態です。前職ではロッカーに鍵が掛からなかったので、常にポケットに携帯していました。

 

ちなみにその隊員とは、その後相勤した時にはいたって普通で、もちろん盗られた物も無し。勘繰り過ぎかとも思いますが、ロッカーが使えるようになるまでは引き続き、警戒しておこうと思います。