30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

緊急事態宣言延長 / 9月25日までに6ヶ月分の労働を

緊急事態宣言が延長されましたね。内容的には緩々ですが、夜間の外食が出来なくなり、前職を続けていたら大変でした。

 

今はニートなので、特に影響無しですが、求職への影響は気になるところ。先日、求人紙を見てみたところ、地域限定版のタウンワークは30ページ程度でした。前回の緊急事態宣言中は20ページだったので、多少はマシといったところでしょうか。

 

kennote.hateblo.jp

 

中身を見てみても、非正規の求人が多くパッとしない感じでした。ただ、気になる求人があって、それは介護施設の夜勤。介護という選択肢は最初から外していたので気がつきませんでしたが、これも"居るだけ系"の仕事ではないでしょうか。しかも、シフト制で給料も結構いいんですよね。介護施設というのも短期の経験としては良さそうですし、少し調べて候補に加えてみよう。

 

 

失業保険が下りる条件は、自己都合の場合、直前2年以内に1年間の雇用保険加入です。最初の大学警備入社が一昨年の9月25日なので、今年の同日までに貯める事ができないと、この分が消えてしまいます。

 

消えるといっても通算加入期間には残りますが、5年、もしくは10年以上貯めた場合に雀の涙ほどのボーナスが加わる程度。私にとっては消えるも同然です。

 

なので、消えない内に貯めようと思うと、3月から働くとしておおよそ7か月半で6ヶ月弱分の労働をしなければなりません。

*前職の退職日が1月14日。ただ、勤務が年始の数日なので、日割りしたとしても、規定労働時間に達しておらず1月分は無効のはず。もし1月分が有効になってたら5か月で済みます。次回外出時にハロワで確認してきます。

 

意外とギリギリな気がします。来月あっさり仕事が決まって、そのままずっと勤め続けられれば問題ないのですけど。もし、それまでに貯められない場合、次のボーダーラインは来年3月。ちょうど長期コースが選びやすくなってくる時期なので。その場合は残り13か月で8か月。多少余裕が出てきますね。

 

年齢的な面もあるので、あまり先延ばしにしないように、楽な方に流されないようにしないと。ぼちぼち求人も探していかないといけませんね。