30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

体調不良

現在5連勤の3勤目を終えて、あと2勤で休日に入るという状況。ただ、ちょっと厳しいかもしれません。

 

昨日は起きた瞬間体調不良が自覚できるようなコンディションでした。体温計は無いけど体感37.0~37.5度はありそうな感じ。体はもう4,5時間の睡眠を欲している。けども、すぐに出勤の時間なので、重石を引きずるように家を出ました。

 

現場に到着したら検温するので、そこで引っかかるかとも思いました。気持ちとしてはむしろ引っかかって欲しかった。その場合、今日はなんとか務めるので、明日以降の勤務を考えてもらうか、休日後の昼勤を別日に回してもらうか交渉しようと。

 

しかし、体感に反して37度に届かず。そういえば、検温業務の時に「もし引っかかった人がいたらどう対応したらいいですか?」と聞いたことがあります。答えは「手動の場合は2度、3度やり直す。入口のモニター検温は、一回でも低い値が出ればそれでいい(人が動く度、数値が変化する)。今まで検温で引っかかった人はいない」と言われました。

 

いかに自粛中とはいえ美術館ですから休日などは数百人のお客が来るわけです。さすがに一度も引っかからないのは不自然に思えます。もしかしたら、そういう設定になっているのかと疑いを持ちました。利益の為というよりは、面倒を避ける為に。正直に言えば、私だってその方がありがたいです。

 

日付が変わるぐらいに雨が降ってきて、これは泣きっ面に蜂かと思ったら、カッパが意外と温かくてむしろ助かりました。(逆に6月は地獄の予感です...)

 

そもそも体調不良の原因は、急に寒くなってきたのに、夜の巡回を半袖シャツで周っていたからでしょう。10月からは長袖に変わりますが、薄い上着なので防寒性は期待できません。11月になればジャケットを着れるので、それまでまた辛抱。もう一度ぐらい体調崩しそうです。

 

無理を押して出て、間違いなく悪化すると思いましたが、予想よりは悪化せず。このブログ書く程度の余裕はありました。

 

寝て起きてまた勤務ですが、よほど酷くない限り、また無理を押そうと。というより押すしかない。時間的にも夜勤の代打は頼めないと思うので。