30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

緊急小口資金と総合支援資金の申請

今日緊急小口資金の申請をしようと相談窓口に電話をかけました。

 

kennote.hateblo.jp

 

絶対混むだろうと思ってたので、朝9時一番に電話。ちなみに申請の前に予約が必要で、その予約を取る電話ですね。一発で繋がり、緊急小口資金を申請したいと言ったら、生活保護の有無など色々と聞かれました。

 

コロナウィルスの影響で収入の減少がある人が対象で、自分が当てはまるかは微妙ですが、12月に退職してそれから職を探しているが、感染症の影響もあってか仕事が見つからないと言ったら、とりあえず申請の予約は取れました。当日は、実印、印鑑証明、住民票、給与明細を持って来いとのこと。そこで撥ねられるかもしれませんが、第一関門は突破でしょうか。

 

ただ、その予約日が1か月近く先に。ゴールデンウイークを挟むので、仕方ない面もありますが、全く緊急に即していません。申請が通れば1週間程度で振り込みされるようですが。

 

緊急小口資金の他にコロナの影響で失業等により生活に困窮している人向けに、総合支援資金(生活支援費)という制度もあります。単身世帯は月15万×最大3か月で返済の必要はあるものの、無利子で1年間は据置猶予があります。

 

こちらの方がむしろ私向けかもしれません。ついでにこっちの方も申請できるか聞きましたが、別の窓口という事で電話番号を教えてもらいました。緊急小口資金との併願は可能という事なので、こちらにも申請をしてみようと思います。

 

早速申し込もうと、電話してみるも話し中で繋がらず。教えてもらった電話番号は何故か090から始まる3つの番号。とにかく数分おきに3つの番号にかけまくってみるも、どれも話し中のまま。

 

携帯の番号という事で、もしかしたら役所が閉まった後も受け付けているのかと思って夕方掛けてみるも、(おそらく)電源切れで繋がらず。結局今日は成果なく終わりました。

 

もし、受付が3つの番号だけだとしたら、1人当たり10分としても1日144人が限度。これが適切かどうかは分かりませんが、現状明らかに足りていません。役所側から見れば、どれだけ申請が来るか分からず怖いので、疑似的に上限を設けたというところしょうか。生活保護の水際作戦に通じるものを感じますね。

 

明日も朝一番にかけてみますが、正直期待薄です。その後は動画でも見ながら数分おきにかけて繋がったらラッキーというぐらいでしょうかね。

 

この緊急小口資金と総合支援資金は場合によっては返済免除になるようですが、条件的におそらく難しいでしょう。特に総合支援資金は償還期間が10年もあるので、その間ずっと貧困状態で居るのは45万円の得より大きなものを失いそうですし。まぁその辺りの契約も申請時に詳しく聞くつもりですが、とりあえず電話が繋がらないと話になりませんね。