30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

求人紙を取ってきた

スーパーの横にある無料の求人紙を5冊取ってきました。多分人生で初めてのことだと思います。働くのは春からにして寒い間はのんびりするつもりなので、すぐ応募する気はありませんが、興味本位で。

 

全体的に求人の質は良くなさそうで、スキル無しで誰でもできる仕事が多かったです。”簡単な仕事”とか”誰でも出来る”というアピールが目立ちました。正社員の求人は全体の1~2割程度。

 

時給2000円を超える仕事は、塾講師、介護士、看護師、が多く1つだけですが家電製品の期間工が時給2000円で募集していました。期間工というと自動車系列のイメージですが、家電という選択もあるのですね。警備の求人もそこそこあって、やはり以前の職場は条件が悪かったんだな、と再認識しました。

 

そしてMKタクシーがやたら力を入れて応募していました。サンプルの月50~80万とかどれだけの人が稼げるのだろうか。バブル時代はタクシー美味しかったみたいですけどね。止めるのに万札ひらひらしないとスルーされたらしいです。そして脱税し放題。キャッシュレスや、スマホで呼び出すのが主流になるとそういう美味しさも無くなりますね。

 

求人紙を比較してみると、タウンワークのレイアウトの見難さが気になりました。掲載分だけお金が入るのだから、載せたいのは分かるけども、せめて職種と賃金はパッと見で分かるようにしてほしい。

履歴書が付属している点は良かったです。しかも丁寧に2種類。就職活動の時は100均で買ってました。悪筆なのでPCで作成した方がいいかもしれませんが、1枚ぐらいだと手で書いた方が早いです。

 

対して好印象だったのが、マークス。詰め込みすぎず分かりやすいし、ページ毎にコラムが入って、読ませることを意識しているな、と。これなら定期的に読んでみてもいいかもしれません。