30代職歴無しニートの就活奮闘記

怠惰系ニートがようやく重い腰を上げました

映画 小さな恋のうた 観てきた

昨日職業訓練が休みだったので、小さな恋のうたを観てきました。この映画を選んだのは、5月に期限が切れる東映株主優待1枚で観れるもの(つまり東映配給映画)で、翔んで埼玉は先月観たし・・・という割と消極的な理由でした。ちなみに優待券はヤフオクで入手。1枚なら600円相当、東映配給以外は2枚必要ですがそれでも1200円と安いです。映画代の値上がりでこっちも多少は高くなるかもしれませんね。

 

期待値が低かった割には面白かった、というより意外性がありましたね。青春恋愛映画というイメージで行くとやられるかもしれません。沖縄の政治問題なんかも割とメインで出てました。

ただ、表題の"小さな恋のうた"がそこまで映画のメイン要素として重視されてた感じではなくて、そこは同じ名曲映画シリーズ?の「愛唄」とは違うところでした。

 

勝手に名曲映画シリーズとか付けましたが、第3弾もありそうですね。次回があればロードオブメジャーと予想しておきます。

個人的にはキンモクセイの「二人のアカボシ」は1曲で1本のドラマが思い浮かぶような構成で好きなのですが、曲自体がドラマティック過ぎて、曲を作る過程を映画にするとなると不向きかもしれない。 

他にはラストに1曲流す事だけを考えるとコブクロの「ここにしか咲かない花」は最強だと思う。いかようにも話作れそうだけど、やっぱり死んじゃう系になるんだろうか。"過去"って属性が強すぎるから案外やりにくいかもしれない。

 

青春映画って基本苦手ですが、愛唄も悪くなかったし、第3弾が出たらまた観に行きたいですね。しっかり優待券を使って(笑