危険物取扱者 乙4類を受験することにしました。
実は申し込みは先月済ませてあります。
試験日は来月2日。まだ全く勉強していませんが、10日で受かる~というテキストもあるぐらいなので(評価もそれなりに高い)、大丈夫だろうと。私もそれを使いたかったのですが、U-canテキストが古本で安く売ってたので、それを購入。版も最新で評価も良いので問題ないでしょう。
勉強時間は30時間程度を見込んでいます。訓練の終わり2時間ぐらいを喫茶店で勉強に当てるつもりです。結局6月の簿記検定は受けない事にしたので、その代わりという訳でもないですがそこまで負担になるものではないだろうという判断です。
これを取って何をしたいのかという事ですが、今のところは可能性を広げておくといった感じでしょうか。割と汎用性は広いので、取得難易度も考えると持って損はない資格だと思います。楽と評判の夜勤のセルフガソリンスタンドとかも選択肢に入るのですが、ハロワ経由では募集自体が少ないので実際にありつけるかは運次第でしょうか。
ハロワと訓練校のキャリアカウンセラーには受験することは言っていません。落ちたら恥ずかしいので受かってから報告してもいいと思いますが、ハロワの方はともかく訓練校には言いづらいんですよね。簿記検定を受けずにこっちを受験するわけですし。まぁ訓練校のキャリアコンサルティングはカリキュラム中に3回だけあって、それっきりなので無理に話す必要もないかな、と思っています。
昼食はカロリーメイトがコスパ最高なのでは
と思ったので大量買いしました。
30個まとめ買い、クーポンとポイント付加で1箱当たり120円ほどで手に入りました。
1箱400キロカロリーです。今までは6つ入り100円のスティックパンやスーパーで適当に買っていました。スティックパンは1袋540カロリー程度なので一見こちらの方がコスパ良さげですが、栄養価が違います。1日に必要なビタミンミネラルの半分が摂れて多少の(1箱2g)食物繊維もあるので、バランス考えてサラダとか追加とかしなくて済みます。これを持っていけばスーパーとかで買う手間も省けますし。1箱だと4時にはおなかがぐるぐる鳴りそうなので、3時ごろにもう1/2箱食べるべきかも。休み時間に手軽に取れるのも良いですね。
最近は栄養素より何を食べるかが重要という話も出ているようですが、これから毎日昼食はカロリーメイトという生活を続けてどうなるかの実験的要素もありますね。私は普段玄米食で、食事に対して素直に体が反応するほうですし。
あと朝食ですが、今は普通にご飯やパスタにしてますが、こちらはサバ缶なんかが理想じゃないかと思ったり。栄養も良いし手間もかかりません。ただ今高いんですよね。アマゾンで見た感じ100g120円ぐらい。500kcalは摂りたいので、2缶は食べたいとなると240円。いっそ朝もカロリーメイトでいいかも。
簿記3級範囲を学び終えて
昨日で簿記3級の範囲を学び終えました。合計9日間、1日6時間なので、合計54時間。50分毎に10分間の休憩があるので実時間45時間になります。
一般的な簿記3級合格に必要な勉強時間がちょうどそのぐらいで、講義の進み方も無理がありませんでした。
最後に小テストがありましたが、勘定科目を、資産、負債、純資産、費用、収益のどれに当たるかを答えるという問題が30問ほど。実際の試験とはかけ離れたものでした。多分全部できたと思うのですが、テストが返却されない(点数も分からない)ので少しモヤモヤ。
自分の実感としては、講義中半分ぐらいは脳みそアイドルタイムだったので、もう少し早く進めてくれても良かったかな、と感じました。というのも、とても丁寧な先生で、毎回最初の1時間(時には2時間)を前回の復習に使ったり、問題を解くのも基本全員が終えるのを待って解説に入るので、"待ち"の時間が長かったです。とはいえ、その進み方でぴったり予定枠で学習範囲を終えたところはさすがだと思いました。
授業でテキストの範囲をひたすら進めて、予習復習は各自でというスタイル(学校は基本これだと思います)であればおそらく半分ぐらいの時間で終わったとは思います。ただ、予習はともかく復習はしとかないと根付かないんですよね。ただ概念的な事を理解するだけならいいのですが、簿記は実務的なものなので、色々細かいところを忘れてしまいます。
かといって自分で復習するタイプではないので、それを授業時間にやってくれるのは感謝しないといけませんね。その分給付金も出ますし。
ところで以前話した簿記の試験を受けるかどうかという話ですが、6月の試験はスルーして、11月に2級を受ける事にしました。なのでここからが本番です。2級商業の教科書が500ページ以上あって、すくんでしまいそうですが、なんとかモチベーションを保って頑張りたいです。
ところで最近昨日は~という書き出しなのは、帰宅後すぐ寝て、深夜起きからの更新になっているからです。(今日は休みなので別ですが)これはこれでいいリズムなので継続していければ。
人間関係を作れない自分に未来はあるのか
昨日は架空の10人の候補者の中から採用する3名を選べというお題でグループ討論でした。このグループ討論、総務概論(これ簿記に関係無かったです)と就職支援の時に毎回やらされるようで、残り4回は確定。しんどい・・・
議論の中では能力より社交性や誠実さ、人間関係が作れることが重要という声が大きかったです。自分以外社会人経験のある方で、人事担当だった方もいたので、現実はそうなのでしょう。
職種にもよると思いますが、能力と社交性を0~100点で評価した時、どちらか10点未満だったら使えない人間として不採用。能力は90点以上なら評価は指数的に上がるが、20~80ぐらいの間ならそこまで評価の差は大きくない。対して社交性は20点の人と80点の人ではその分だけ評価に差が出るという印象を受けました。
自分のパラメータを考えると、能力70 社交性20というところで、かつ能力70を客観的に証明できるものが何もない(なので実際もっと低いかも)なかなか厳しい戦いになりそうです。これが逆ならまだ良かったのですが。
仕事上のコミュニケーションはともかく、人間関係を作るとなると自分はからっきしです。現在友人と呼べる人が一人もいない事が全てを語っていますね。職業訓練の同期は7名いますが、変な人はいなくて、いい人っぽい人が多いです。唯一の男性の同期も真面目で口数も多くなく控えめだが笑顔の表情が良いという普通に友達にしたいタイプ。ただ、会話できるような人はいません。自分から話しかける事はないですし、休憩時間は屋上に出たり、昼食は外で取るので話しかけられる暇もないです。
本当にピンチの時、電話できる人が1人もいないのは問題だとは思ってます。ただ自分の人生観、価値観からすると友人はいらない派になるのかな、とにかく1人で居る事に価値を感じる人間なのです。例えば仲良くて一緒にいてもストレスを感じない人、なんなら恋人でもいいですが、そういう人がいたとして一緒に映画や旅行に誘われたとします。でもそれが本当に自分の観たい、行きたい所だったら誘いを断って一人で行きます。
人間嫌いとかじゃなくて、旅先のバーで偶然隣に居た人とひとときの語らいなんていうのは(それだけのコミュ力が備わったとして)むしろ歓迎なのですが。その後、一緒に行動しようとか、連絡先交換しようとなると途端に沈みます。自分は本能的、生来的に孤高を求めている気がします。10年間友人がいない状態ですが、それで精神的に何か堪えるようなこともないですし。人間関係が作れないということでは結局同じですが。
そしてそういう自分が割と好きなところもあるので、改善しようとは思わないのが問題かもしれません。コミュ力自体は上げたいのですけどね。"できない"と"やらない"ではやっぱり違いますし、"できる"ようになれば案外価値観も変わってくるかもしれません。
減価償却の話
暇にあかしてもう1本
昨日は減価償却の講座があったのですが、実は楽しみにしていました。前々からマネー系の本を読むのは好きで、そこによく減価償却という言葉が出てきたからです。
金持ち父さんも言ってましたね。なんか上手く使えば有利になる制度だという話なんだけど、いまいち理解できなかったところでした。
簿記で勉強したらなんとなくですが、理由が見えてきた気がします。おそらく帳簿上の価値と現実の価値の間にズレがある時、上手く利用すれば得できる(節税効果?)ということでしょう。
例えば車の耐用年数は普通車で6年、軽自動車で4年となっています。もし普通車を600万で買ったら1年ごとに100万円ずつ価値が減っていき、4年後には減価償却で帳簿上200万円の価値になっています。なお6年目はゼロになりそうなものですが、車は耐用年数が過ぎたら新車の0.2倍の価値に固定されるようです。(この辺も現実無視ですね)
ただ車の寿命って6年よりは明らかに長いですし、私は車関係詳しくないので例を挙げられず恐縮ですが、そこそこいい車が4年で1/3の価値にまで減る事ってそんなにないのではないでしょうか。車は新車から中古になった瞬間の落差が大きいという話を聞きますので、中古車の減価償却ならより実感できそうです。
ここから財テク的な事を思いつきます。
例えば自分一人のマイクロ法人(マイクロ法人も財テクの話でよく出てきますね)を作って法人名義で車なり何かを買います。その後減価償却で程よく価値が下がってきたところで、帳簿価格での買取という形で法人から個人に移せば、タイムラグはあるものの最初から個人名義で買うより大分得するのではないでしょうか。そもそも車ならそのまま会社名義で使ってとけばいいとは思いますが。
後は減価償却は費用という形で計上できるので、その分帳簿上の利益を差し引く事が出来ますね。ただこれを財テクとして使うのは個人の域ではなく企業の側でしょう。例えば2つ以上会社を持っていて、ある会社の利益を(見た目上)減らしたいから減価償却が終わっていない物をその会社の所有に移して費用を計上するとか。
簿記3級レベルの素人考えですが、こうやって現実のマネーの話に結びつけてみると面白いですね。
10連休からの2か月以上祝日無しの落差
ここからが本当の地獄だ・・・
などと激ヌルい環境の自分が言うな!って感じですが、改めて見ると大分落差がありました。
訓練開始日が4/15で一回目のハローワーク来所日が5/16になっています。この時に通帳(8万円以上の収入があればアウト)や出席表などを持っていき、問題が無ければ給付金が出ます。2回目のハロワ来所日は6/20と少し伸びるのですが、この来所日間で1か月単位と見るべきでしょうね。
それで最初の1か月は合計16日間。入校式やキャリアコンサルティング等もあってフルタイム講座は14日。仮に一日当たりに換算すると6250円(フルタイム日のみなら7142円)
2か月目の5/17~6/20までは、合計24日でした。1回キャリアコンサルティングがあるだけで他は全部フルタイム。一日当たり換算で4166円(同4347円)
一日当たりで約1.5倍も差がありました。少し前に10連休万歳記事を書きましたがこうして見ると今更ながらありがたみが湧きますね。今のところもちろん遅刻欠席は無いですが、2か月目はちょっと危ないかもしれません。1回の遅刻で給付金アウトですからね。バスの遅れは証明書出してもらえないみたいなので、1本余裕見て出てますが、外的要因も無視できませんし。(やっぱり厳しすぎない?)
内容的にも工業簿記や2級商業に入ってくるところで、そろそろつまずきポイントが出てきそうです。講座が理解出来なくなると一気にモチベーションが下がりますから。必要に応じて予習復習してなんとかテンションを保ちたいところです。
昨日は連休中の夜型生活を戻しきれなくてコーヒーがぶ飲みで臨んだものの、相当頭が回らずアホな質問して恥かいたり散々でした。帰宅後すぐ寝て1時ごろ起床、今午前2時過ぎですが、寝れる感じがしないので多分このまま朝を迎えますが、今日の講座は就職支援となっているので、頭が回らない分はなんとかなりそう。でもグループ面接とかやらされるのだろうか。気が重いなぁ
※最初タイトルの祝日を休日にしていました。「10連休からの2か月以上休日無し」タイトルだけならバズりそう。炎上商法になってしまうので、間違いに気付いてよかったです。
はてなブログを2か月"書く"以外何もしなかった場合のアクセス数
ブログ開設が3/6なので、ほぼ2か月になります。
見てお分かりの通り、このブログは初期状態から全く弄っていないデフォ状態で、ただ記事だけ書いてきました。グループ登録したり、他の人の記事にスター付けたりも一切していません。そんな感じで2か月経った結果がこちら
2か月17記事でPV8 UUはおそらく4
最初の1か月はアクセス0
1記事当たり0.5PVを下回るという惨状・・・
5月にGoogle Search ConsoleとBing登録。ついでにGoogleアナリティスクにも登録したので、今月はどうなるかというところですが、ただ適当に書いてるだけではこんなものというところですね。
誇れるような内容でも無いし残当でしょうが、内容以前にこの絶対数の少なさではどうしようもないですね。
昔サイト作ってたような事言ってた割にさすがに酷くないかって思われるでしょうが、その時はSiriusというソフトでやっていました。ブログは7年前にライブドアブログで将棋ブログを数か月やったのが最後です。(藤井聡太ブームが来た時、ちょっと更新して再び放置)
ちなみにそのブログは記事に将棋界の事を少し書いて、その後自分の棋譜を貼るという構成。3か月ぐらいでページランク2になってブログ村のカテランも20位圏内に入るという好調な出だしだったにも関わらず、クレカ飛ばしてライブドアの有料プランが切れて、アップロードした棋譜が全部消えた事をきっかけにやる気無くして終わりました。
今は就職することを決めている為、ブログ収益を頑張る気が無くて、書く以外の雑事はどうでもよいかなって感じです。一応アドセンスのアカウントも持っているんですが、設定すらめんどいという・・・(今出てる広告ははてな側のものです)
覚えていたら今月末また成果報告します。